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RE:FACTORYスタッフの日常。

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コラム

2022年5月31日

和モダン考察 / Casa BRUTUS 5月号が素敵

  

こんにちは、RE広報です。

皆さんは「おうち系雑誌」読まれていますか。

REの広報である私は、デザイナー陣に激推しされ

Casa Brutusでせっせとお勉強をしております(笑)

 

お洒落な雑誌とは言え、かなりコアな情報が載っていて

建築オタクにはたまらん内容となっていますね。

流石心を掴んでいらっしゃいます。

 

そんな中5月号のテーマが、私が大好きな「和モダン」でした〜

220531_1.jpg

もう読まれた方もいらっしゃいますよね!

これがすごく面白かったんですよ〜。

 

家具×和モダンな住まいについてはもちろん、

和から和モダンへと変身を遂げたリノベーションが掲載されていました。

和の建築用語もすごーく勉強になります!

 

さて、REのリノベが好きな広報の私ですが

なかでも特段お気に入りのリノベがありまして。

ちょっと紹介させてくださいね。

 

220531_3.jpg

実はまだ施工事例にはUPできていないのですが、
お気に入りはこちらのマンションです。
そう、和モダンなんですよー( ´ ▽ ` )
リノベ日記で公開しています。→vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5

LDKが和洋折衷。とてつもなくカッコイイ...!
凛とした空気感と自然素材の組み合わせが私にとってはベスト。

 

220531_4.jpg

見てください。このキッチン!!
とってもシンプルながらどこか和を感じますよね。
 
そう見える理由は私的に3つあると思っています。

①程よいこじんまり感
 
語弊がありそうですが、これ以上の言葉はありません。
小料理屋のような居酒屋のような、お寿司屋さんのような...
このサイズが既視感があり、日本の文化を連想させています。

②石畳

LDKの半側は石畳の床。
これは和の要素が強いですよね。
もう京都じゃん(笑)

 

220531_2.jpg

③自然な造形美の一枚板テーブル

絶対このお家の主ですよ、これ。
お施主様のセンスで自然な形をそのままに使用することに。
テーブルの脚はシンプルに。
さらに椅子をモダンな雰囲気のものにすることで和モダンの完成!

 

いかがでしょう?和モダンなリノベも素敵ですよね。

心落ち着くこと間違いなしですよ。