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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2016年10月21日
完成しました！【草津】
こんにちは、スタッフの清水です。
約3週間の工事を経て、草津のRE工事が完成しました！
写真でぞぞっとご紹介致します。ご覧下さい(^^)/
RE前の写真です
廊下を抜けると、和室が1部屋ありました。
この間仕切りと和室を撤去して、リビング・ダイニングスペースを
広くしてあげています。
まずはダイニング
以前はこの場所にダイニングとリビングが同居していました。
既存の梁にダウンライトを仕込んであげて、天井よりも壁を照らします。
実はこの方が空間全体が明るくなるんです☆
壁面が印象的なのでなにか飾りたくなりますね！
天井から吊り下げられたペンダントはデンマークの老舗ブランド
「ルイスポールセン」のPH5です。
50年以上も世界中の人に愛され続けているだけあって
嫌みのない、品のある存在感があります。
フローリングは以前のものよりも明るい色をチョイス
ワックスをかけたこともあって、空間の明るさが増しました。
ちょうどテレビの中心のあたりに間仕切り壁があったことが
いまでは想像がつきません。
おかげで広々とゆとりのある生活ができます。
フローリングと同じく壁や天井のクロスもすべて貼替え
白系のクロスにすることで色彩的にも広がり◎です。
TVデッキとデスクは既製品でなくオリジナルのもの。
空間をよりスッキリと見せるために、床から浮かせたようなデザインにできるのも
リノベーションだからこそできる面白さの１つです♪
デスク正面
四角い形グレーのボックスは手前に開き、中には可動棚が2段あります。
プリンターやノートＰＣなどさまざま収納できます。
別アングル
扉に入れた堀込を使って開閉できます。
そうすることで、つまみや取手を使うよりもスッキリと。
また、天板とボックスの間にあるグレーの部分もスッキリに貢献しています。
ボックスよりも一回り小さなサイズにすることがポイントです。
そうすることで、影が生まれて天板とボックスの異素材感を活かしつつ、野暮ったさを解消できます。
以上となります！
いかがでしたでしょうか？
振り返ってみるとあっという間でしたが
無事に完成できたのもお施主様にはお心遣いのおかげだと
いま心から思います。
改めて感謝申し上げます。
生まれ変わったお家でこれまで以上に豊かな暮らしが
続くことをお祈りしています(^^)
