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RE:FACTORYスタッフの日常。

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コラム

2023年6月21日

世界に一つだけの造作テーブル

 

こんにちは、RE広報です。

リノベーションは内装に費用をかけることができる点が大きなメリットの一つです。
その中でも個人的にすごくいいなと思っているのが「造作テーブル」です。

お客様と一緒にデザイナーズ家具を選び採用することもありますが、
なかにはイメージにピッタリの物がないこともあると思います。

サイズ感だったり、微妙な色の差異であったり...
部屋の雰囲気とチグハグになってしまうことが1番残念!!

そこで、唯一無二の住まいにに合わせて家具を造作しているんです( ^ω^ )
 

◼️ 造作テーブルの事例

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インスタでも紹介しましたが、パーケットフローリング材を天板に使用した例です。
組み木の模様って可愛いですよね!
2.45m×0.9mの大きなテーブルなので、かなりのインパクト。

床全体に使用すると、お予算的にもかかってしまいますので
テーブルに使うというのはいいアイデアかもしれません^ ^
デザインも世界に1つだけ。

230621_7.jpg
カウンターに用いた事例もありますよ♪
これはヘリンボーンですね。

230621_3.jpg

続いて、一枚板のダイニングテーブルです。
材料は「栗の木」です。

とても頑丈な木で、傷がつきにくい!!
木の耳(樹皮があった部分)を残すことで、高級感と迫力があります。

230621_4.jpg

設計士の奥河内と川本がお施主様のために、選んだものです(^^)
小料理屋風のイメージがあるキッチンにマッチしていますよね。

230621_1.jpg

柱に合わせた丸型テーブル。
木造戸建てのリノベーションでは、取り除けない柱があることも。
(最近は大黒柱がある家は少なくなりましたので、実際には貴重です。)
 
230621_1.jpg
柱周りの無駄なスペースができませんし、
カフェみたいで食事の時間が特別なものに。

REの設計スタイルは、お施主様だけの特別な家をつくること
唯一無二のだからこそ、造作家具が映えます!!