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RE:FACTORYスタッフの日常。
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リノベ日記
2023年5月30日
本日は「REリノベのインタビュー」第7回目です。
今回ご紹介するのは、安佐南区のK様邸。
大人気の平屋のリノベーションです！！
竣工から半年ほど経過し、
落ち着いてきたということで早速お伺いしてきました( ・∇・)
ー K様がリノベーションをしようと思ったきっかけを教えて下さい。
(奥さま)
元々リノベーションに興味があったのは私です。
実は新築には一切興味がなくて...(笑)
というのも骨董市や蚤の市によく足を運んでいるので、古いものに価値を感じる派なんです！
だから、自分にとっての居心地の良さを考えてみると真っ白よりも味がある中古物件の方が良いかと。
感性を大切にしたいですね。
(旦那さま）
僕は奥さんの好きな"古いもの"にも全く抵抗がなく、
むしろ好きで「いいね！乗っかろうかな〜」という感じでした。
同じように新築が良いという思いもありませんでした。
ー 数多くのリノベ会社の中でREを選んでいただいた決め手は？
3社くらいパンフレットを取り寄せたんですが...
すでにパンフレットを読んだ時点で「REにしたい！」という直感がありました。
特に「庭のある家」など、趣味を楽しめる家には注目していましたね。
『古いのを上手に残す』というところが魅力的でした。
ー K様邸といえば平屋ですが、物件選びも潔かったですよね(笑)
当初、REさんのモデルルーム「玄関のない家」に感激して
マンションから探し始めました。
実際気になったマンションに見学も行きましたよ！
以前から住宅情報サイトをよく覧ていたので気になる物件はいくつかあったのですが、
どうしても今の平屋が気になって...車で周辺を走ってみたりしました。
実際奥河内さん(設計士)たちと一緒に見学させてもらったとき、
一瞬で「すごい好き...！」って感じたんです。
▲BEFORE
▲AFTER
おばあちゃんが丁寧に暮らしていた面影があったよね。
ロッキングチェアも家に残っていたのをいただけて！
経年してツルツルになった木肌が気持ち良いです。
古いデザインの照明や板張りの壁まで素敵で。
「もうここにしよう！」って即決しました。
ー リノベーションでこだわった部分はありますか？(プラン当時)
「土間」は僕の絶対的で唯一の要望でした！(笑)
というのも、趣味がロードバイクでして。
整備をするときにオイルも落ちるし、振動もあります。
賃貸(戸建て)住まいの時は、シートを敷いて汚さないように整備をしていました。
今回土間ができるということになり、
自転車に乗って帰ってきても土足でそのまま入れて便利ですし、
トレーニングも整備もやり放題です^ ^
リモートワーク中心なので、土間にワークスペースも設けました。
まさに「秘密基地」になりました。
"以前の暮らし"と"これから"を繋ぐこと。
元々住んでいた賃貸暮らしもなかなか気に入っていました。
デスクをDIYしたり、家具も好きなものを揃えていたので。
その暮らしをバージョンアップさせていきたいという考えでした！
窓を大きくしてもらって開放的な空間にもこだわりました。
▲洗面室のタイルサンプル
タイル選びもこだわったポイントの一つです。
何種類か取り寄せをして、お施主さまと吟味することになりました。
▲洗面室
奥さま持ち前の判断力でグリーンのタイルを選びました！
優しい色合いで空間にぴったりですね。
ー リノベーション後の暮らしはいかがですか？
生活は以前と全く変わっていないはずなのに
日々の幸福度とか満足度が上がったことにびっくりです！
望んでいた「暮らしのバージョンアップ」が叶いました。
僕はこの土間空間があるだけでも充実感があります。
ロッキングチェアに座ってメール確認をしながらゆっくり朝食を楽しむ。
日中は土間で仕事に集中して、メリハリのある生活を送れています。
ー これからリノベーションする方に向けてアドバイスをお願いします。
「気になったら迷わず行動すること」ですかね。
ワクワク感とかを大事にして欲しいです。
蚤の市のように「次に来た時買えない！」って思ってください(笑)
大風呂敷を広げてみるのも大切かなと感じました。
できるできないではなく「やってみたい！」と言えば意外と叶う。
今回和室を壊して土間をつくってもらいましたけど、
自分たちの予想を超えるデザイン力と使いやすさを提案していただきました。
頼りになるんでお任せしてみましょう！
ー K様、インタビューにお答えいただきありがとうございました。
暮らしの充実感がひしひしと伝わってきて、私たちも感激です♪
これからもこの平屋で、K様のアイデア満載の楽しい日々をお過ごしください。
施工事例もUPする予定ですので、お楽しみに～
