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RE:FACTORYスタッフの日常。
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コラム
2023年3月22日
こんにちは！アールイー広報です。
本日はキッチンリノベーションについてのお話しです。
『キッチンはリノベ後どんな風になるの？』
『キッチンの位置は移動できる？』など。
ビフォーアフターの写真を見ながら、どれくらい変化があるのかチェックしたいと思います！
■ キッチンリノベの基本
フルスケルトンにするリノベーションでは
元々のキッチンを解体し、新たなキッチンの造作や設置をすることがほとんどです。
そのため配管の位置などはある程度決められていて、
キッチンの移動は間取りや家の状況によって可動域が変わってきます。
■ キッチンリノベのビフォーアフター
こちらは、元々部屋の角にキッチンがありました。
昔の造りとして多い壁付キッチンですね。
お施主様はダイニングキッチンを中心としたライフスタイルをご要望されたので、
部屋の中心にキッチンを配置しました。
元々対面キッチンだった戸建てのリノベ。
"開放感"で人気の対面式も、間取りによっては合わないこともあります。
この事例ではちょっと暗く感じますよね〜
壁付キッチンにすることで、空間につながりと開放感が出ます。
おうちに合ったキッチンはそれぞれですね！
この事例では、LDKの左奥にキッチンがありました。
(60㎡のマンションで間口が広くありません。)
リノベーション後は、LDKの右側に移動！
若干の配管延長をして、キッチンの位置を変えることができました。
素晴らしい窓外の開放感をキッチンにも。
このように間口が広くないことが逆に功を奏する場合もあります！
いずれもリノベ後は家のポテンシャルを再解釈して
"より良いキッチン配置"にしたり、お施主様の暮らしにカスタマイズしています！
設計士が家における「最適」を考えますので
どんなキッチン配置になるのか、ヒアリング後のプレゼンをぜひお楽しみに♪
