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RE:FACTORYスタッフの日常。
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物件探し
2022年8月26日
こんにちは
RE（アールイー）の竹村です
" リノベーション " という言葉を聞いて
まず何を思い浮かべますか？
予算？エリア？間取り？築年数？マンション？戸建て？
リノベに関するいろんなワードが頭に浮かぶのではないでしょうか...
本日はみんなが気になる中古物件購入のお話！
リノベーションには様々なカタチがあります。
【リノベーションの主なカタチ】
・中古物件を購入+リノベーション
・持ち家+リノベーション
・実家+リノベーション
この中でも、中古物件を購入してリノベーションするというのは
RE（アールイー）のお客様の中でも最も多いカタチです。
「今賃貸で暮らしているけど、ずっと家賃を払い続けるのはもったいない」
「通勤や通学のことを考えて、違うエリアで新しい暮らしを」
「新築の雰囲気がしっくりこない」
「自分好みの空間で暮らしたい」
理由はもちろん様々です！
ただ、いざ物件を探そうと思っても、
その物件が良い物件なのかどうか、安心してリノベできる物件なのか...なかなかわかりませんよね？
判断するにはやはりプロの視点から見ることが重要！
RE（アールイー）は建物修繕のプロ、テクシードから生まれたリノベブランド。
そんな不安を解消するべく、安心してリノベするための物件探しからお手伝いします！
それでは、実際に物件探しを行った、とあるお客様を例に
どんなポイントがあるか順番に見ていきましょう！
----- 物件探しスタート！ -----
元々、マンションと戸建て両方を視野に入れて物件を探し始めたお客様ご夫婦。
そう、最初から理想の住まいが定まっていなくても大丈夫なんです。
始めは「勉強がてら...」という気持ちで、スタートしてみましょう！
中古物件の内覧には、私たちRE（アールイー）スタッフも同行し、
そこでプロの視点から物件を見極めるポイントをお伝えします。
いろんな物件を見比べることで、だんだんと方向性が定まってくるはず...！
もちろん、理想の物件に出会えるまで私たちは何度でもお手伝いします！！
その時に、併せてお金（ローン）のこともご相談いただけます。
----- いよいよ本命に...出会った！ -----
物件探しを進めていく中で、とある戸建ての中古物件を見に行くことに...
築50年弱ほどの木造のお家。
リビングルームの壁は昔ながらの板張りで仕上がっていたり、
年季の入ったシャンデリアがカッコよかったり、
どうやらご夫婦の好みを発見できたよう...
古い物件には、今ではあまり使われていない材料を使っていたり、
照明のデザインがレトロで良い雰囲気だったり...
" 古い物件ならではの良さ "があるのです！
▲リビング板張り壁
▲レトロな雰囲気のブラケット照明
後はぐるっと回り、広さなどを確認。
全体的にこの物件を気に入ったご様子...
でも実際には...
「どんな間取りにできるかな」
「築年数は古めだけど大丈夫かな」
「広い庭はあるけど駐車場に変えたいな」
など、わからないことや不安もいっぱい...。
▲広い庭はあるけど、駐車スペースがない状態
気に入った物件があれば次のステップへ！
物件購入の前に、ホームインスペクション（住宅診断）を行います
実はこのホームインスペクションが物件購入においてとっても重要なこと！
次回はホームインスペクションのお話！
お楽しみに～
