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RE:FACTORYスタッフの日常。

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コラム

2022年7月26日

【建物log】北海道って"無い"がすごい...

 

こんにちは、RE広報です。

私事ですが、北海道旅行に行ってきました〜

     

旅行好きですが、もう2年ほど行けておらず。
人混みを避けるように北海道へ(笑)
建物logということで少しだけ写真とともに
その様子をご紹介します。

撮影テーマは「無ぇがすごい。」

それではどうぞ٩( 'ω' )و

      

220726_4.jpg

題名「山が無ぇ。」

飛行機から撮りました。
北海道の畑のパッチワーク!
山が見えません。家は時々。
航空ルートから見えたのは森と畑。

  

220726_1.jpg

題名「信号が無ぇ。」

広い北海道。距離が稼げるようにレンタカーを借りました。
信号が無い。家も無い。畑はある。
時々交差点に差し掛かると「止まれ」の標識のみ。
そもそも下道は広島ほど車とすれ違いませんね。(笑)
その分、札幌では信号待ちが大変長く億劫感じました。

 

220726_8.jpg 

題名「島が無え。」

最近は瀬戸内海しか見ていませんでしたので、
島がない日本海がとても広く開放的に感じました。

 

220726_9.jpg

題名「屋根が無ぇ。」

やっと建物出てきましたね。(笑)

もちろん、屋根はあるんですけど。
北海道の住まいって「陸屋根」がほとんど!
屋根はあるんですが、私たちが見慣れている三角がなく
平らな屋根なんですよね〜
(景色に写っていた民家なので分かりにくいかも。)

 

220726_10.jpg 

気になりすぎて調べたのですが、
以前の北海道は雪が落ちやすい三角屋根が主流。
人口が増え、いざ住宅街がつくられたとき
三角屋根では隣家に道路にと雪がなだれ落ち、
大変なことになったのだそう!

そこで陸屋根が主流になったということ!
雪を屋根の上に留め、溶けたものが排水される仕組みです。

 

地域によって家の形も仕組みも様々。
旅をするたびに、発見がありますね〜。

 

 

おまけ

題名「ウニ欲には勝てねぇ。」

220726_7.jpg

6月解禁のバフンウニいただきました。( ^ω^ )

震えました...(笑)美味しすぎて。