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コラム

2021年5月18日

【コラム】サスティナビリティとリノベ

 

皆さん、こんにちは!

RE広報担当です。

 

広島は梅雨入りとなりました。

1951年以降過去2番目に早く梅雨入りだそうですよ!

 

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今日はこちらのBLOGにて

サスティナビリティとリノベ」について

考えてみたいと思います。

 

サスティナビリティ(Sustainability)とは

ご存知の方も多いとは思いますが、

持続可能性」という意味です。

  

リノベーション(Renovation)とは

(古い建物などの)「修復」の意味を持っています。

 

見解はそれぞれ異なりますので

ここでは「永く大切に使う」ことをお話ししていきます。

 

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・リノベの中のサスティナビリティ

 

リノベーションを行う上で考えられる持続可能性を

いくつかピックアップしてみます。 

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①既存の建物を有効に活用できる

実は日本の建物は30年未満で建て替えが行われ、

寿命まで使われていない傾向にあるようです。

 

その点、建築分野のサスティナビリティにおいて

既存の建物を修繕しながら住み続ける

リノベーションやリフォームは効果的です。

元の"構造"や"古くても質の高い素材"を活かすこともできますね!

  

その反面、古い建物の安全面についてはどうなの?

という心配もお客様からのお声もいただきます。

REのリノベーションでは、

皆さんの疑問や不安を解消するために

ホームインスペクション」(住宅診断)を行いますので

安心してご相談ください。

REのホームインスペクション(住宅診断)ついては

詳細ページを作成中です。もう少しお待ちくださいね!

   

②ライフスタイルによって間取りを変更可能

 

建て替えや引っ越しが必要な理由の一つとして

ライフスタイルの変化がありますよね。

 

そんな時リノベーションでは、

間取りを変更することができます!

(マンションの構造などにより難しい箇所もあります。)

こちらのO様邸では、お仕事やお子さんの独立に合わせて

リノベーションを行いました。

  BEFORE

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AFTER

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③品質の高いヴィンテージ家具(古家具)と相性抜群!

 

素材の質の高さと年月の経過した味わいのある古家具。

"質の良いものを永く大切に使っていく"ことは

リノベーションと同様に、

サスティナビリティに通じるものがあると思います。

リノベを考える皆さんの中にはお好きな人も

たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そもそも古い建物と相性抜群ではありますが、

皆さまが住まう年数につれて生じる、

素材の経年変化にもマッチしていきます。

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"安心して永く暮らしていける住まい"について

改めて私たちREといっしょに考えてみませんか。